手術と言いましてもレーシックは入院の必要は無く日帰りで受けることが可能となっています。
時間も10分前後と非常に短く、術後直後から一日経過すれば視力が回復してきます。もちろんそれには個人差がありますのでご注意ください。
現在ではレーシック手術が一般的に行われているアメリカでは年間100万人以上の人がレーシックを受けています。
この数字は近視になっている人の約一割とも言われているほど人気となっているのです。
メガネ等を使っている人の多くは裸眼で周囲が見えるようになることに大きな期待と不安を持っていることでしょう。
レーシックで視力を取り戻した人の多くは驚きの声を隠すことが出来ないほど喜びに満ちているのです。 レーシックとは「Laser Assisted in-Situ Keratomileusis」の略称として世間的に広まっています。
エキシマレーザー装置を使用して目の表面の角膜の一部を削り、レーザーを照射し角膜を調整し視力を回復させていきます。
そもそもレーシックってどんな治療なのかブログ:21-01-06
2週間前、仲間と一緒に
東京ディズニーランドに行ってきました。
これまでも
私は何度かディズニーランドに行ったことがあったものの、
ふつか間どっぷり遊ぶのはこれが初めて!
最高に楽しいふつか間!になるはずだったのですが…
一日目が終ったところで、
私はどうも楽しんでいない自分に気がつきました。
例えば…
お掃除のおじさんがつまらなさそうに
だらだらお掃除しているのを見つけて…
ディズニーランドといえば、お掃除の人は、
ゴミが落ちていたら瞬時にやってきて
楽しそうに片付けていくという伝説があるけど、
実際はそうじゃないんだ~と軽く失望してみたり…
パレードが始まる前に
交通整理をしているお姉さんの注意の仕方が
事務的だなぁ~と思ってみたり…
私はあら探しばかりしていたのでした。
あれだけ行き届いているディズニーランドで
これくらい悪いところが見つけられるのですから、
私ってなんてネガティブな人間なんでしょう…
考えてみると、
私がやっていたあら探しというのは、
楽しみ過ぎないためのブレーキのような
役割をしていたのかもしれません。
「仕事が忙しいのに、遊んでばかりいていいのかな」
「夫を家においてきて、私だけ楽しんでいいのかな」
と楽しみ過ぎないようにするための理由はたくさんありました。
だから、
私はどこかであら探しをして
楽しみ過ぎないようにしていたんじゃないかな…
という気がしました。
それに気づいたおかげで、
ふつか目のディズニーシーでは、
「ここがいいなぁ」「これもおもしろいなぁ」と
いいところに目を向けることができるようになり、
私も仲間も十分楽しんで帰ることができました。